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友達と二人でタクシー移動してて料金が2100円やって割り勘にしようかという話になって「一人700円やな〜」って言った瞬間に運転手が振り返って何でわしも数に入ってるねん!ってツッコミ入ってスキル高いと思った。

— Twitter / curo002 (via yasunao)

みんなと仲良く、という教育も大事だが、「嫌いでも良い」という教育を小中学校でしてくれたらどんなに良かったか。そして「嫌いな人間が居ることを当たり前と認めた上で」相手を傷つけない、尊重するやり方を教えたらいじめとかも減るだろうよ。

— Twitter / taiwata (via gleamy)

学校の授業で、世界各地の紛争と難民問題について勉強した娘が宿題をもってきた。

「お母さん、ルワンダの虐殺って知っている?」

「うん。10年ちょっと前ぐらいかな、起きたのは」

「『今日は触れられなかったけれど、帰ったら調べてみてください』と言われたんだけど」

「まぁ、だいたいは知っているけどね」

「じゃ、なんで、起きたの?」

でもって、延々1時間ぐらい、質問責めにあったw

1994年にルワンダで発生したジェノサイドである。1994年4月6日に発生したルワンダ大統領のジュベナール・ハビャリマナとブルンジ大統領のンタリャミラの暗殺からルワンダ愛国戦線 (RPF) が同国を制圧するまでの約100日間に、フツ系の政府とそれに同調するフツ過激派によって、多数のツチとフツ穏健派が殺害された。正確な犠牲者数は明らかとなっていないが、およそ50万人から100万人の間、すなわちルワンダ全国民の10%から20%の間と推測されている。

ルワンダ虐殺 - Wikipedia

もう20年たっていたのには、後で検索して驚いたんだけど。

「そもそも、どうして、ここまで殺しあったの?」

ツチ族フツ族の対立が原因と言われているが、正直、大した違いはないし、お父さんはツチでお母さんはフツなんて家もたくさんあったから、単純な民族対立が理由ではない。いろいろ言われているけれど、当時の政権が、フツ族出身の大統領の暗殺を機に、結束を固めるために行った宣伝活動が大きかったとみなされているね」

「それで、『殺せ、殺せ』ってなったの?」

「前に見たドキュメンタリーでは、たくさん宣伝はされているんだけれど、直接的に『殺せ』とは言っていないんだよ。このころのルワンダではラジオが主なメディアで、携帯電話もなかったし、『あいつらは敵、寄生虫のようにオレたちの血を吸って生きている』や『ツチを追い出せば、すべてが良くなる』みたいに悪口をラジオから聞かされていると、何となくイヤなムードができあがったんだろうね」

「そんなことで殺せるの?」

「毎日の生活の中で、あなたも、誰かのことを憎く思う瞬間ってあるでしょ。『先こされた』や『ずるい』とかね。たまたま、それをやったのはツチ族だと、『やっぱり、ツチは狡賢いな』という話になっていくんだよ。それが積もり積もっていく、その前のムードを巧妙に作ったんじゃないかな。だから、賢い人たちは『これはまずいだろ』と気付いて、加わらなかったんだよね」

「でも、なんで、エスカレートしていったの?」

「それなんだよね。最初は、ツチ族が殺されそうになると、かばっているフツ族の人も多かったんだよ。でも、『かばうお前も、奴らの仲間だ』となって暴力振るわれたりすると、もう、止めようがないというか。たぶん、ツチ族と勘違いされて殺された人も多かったと思うんだよね」

「なんで?」

「だって、ふたつの民族の差は、身分証に『ツチ族』か『フツ族』と書いてあるぐらいしかなかったそうだよ。外見上、多少の差があるらしいが、個人差の方が大きいから。ハッキリ確認するには身分証ぐらいしかなかったらしい」

「え、それだけなの? じゃあ、身分証を捨てちゃえばよかったじゃない」

「でも、身分証がないと、『お前は嘘ついて、逃げようとしているツチ族だろ』と見なされて殺されたんだと思うよ。たまたま外出したとき、身分証を忘れてしまったとかでもね。ツチ族を見つけたら殺してやると歩き回っていた民兵がどこにでもいたから。そういう民兵の目をかいくぐって、隣人を助けようとしたフツ族の人たちも大勢巻き込まれて殺されたそうだよ。もう、殺すのが、平気になっちゃったんだろうね」

「ひどいねぇ。ルワンダ、恐ろしいや、アフリカは」

「まぁ、でも、ルワンダという国がひどいというよりは、こういう組織的な宣伝を行うと、たやすく虐殺が起きることは、ヨーロッパでも、アジアでも、どこだって変わらないんだよね」

「えぇ、そうなの」

「例えば、ユーゴスラビア紛争の話は、授業の中で、出なかった? ボスニア・ヘルツェゴビナで起きた虐殺とか」

「出たよ」

「ユーゴでも組織的な虐殺事件があらゆるところで起きたよ。民族関係なく、お互いに報復しあって。ユーゴは、ヨーロッパの一部だし、テレビもラジオも発達していたんだけどねぇ。国連軍も介入していたのに、止められなかった」

「そうなると、どう考えたらいいんだろう。わからないや」

ルワンダでは、虐殺を生き延びた人たちやそれを傍観していた人たち、実行者たちが、和解をすすめながら、なにがまずかったのか議論しているよね。それでなんとなく、虐殺が起きる状況とはなんだろう。ってのは見えてきている。権力を握った人たちが宣伝できっかけを作り、それに国民がのっかって、少数者を排除しようとする」

「こんな恐ろしいことだって、わかっていたのに、止められなかったんでしょ」

「うん。だから、なんとなく世の中の意見がドッと一方向に流れていくのは、危ないなぁと意識しないと」

「もしかして、日本でも起きる?」

「うーーん、起きる可能性はあると思う。最近、新聞は嘘ばっかりとか言ってネットの情報鵜呑みとかw 街角で外国人への憎しみを煽るとか、割と見聞きするでしょ。ああいうのは怖いよね」

「そうか、そうだね」


娘に改めて言われて、考えると、結構、怖いよね。

虐殺へのレールの上で走り出したら、止められない気がしてきたよ。

— どこか知らない遠いところで - 北沢かえるの働けば自由になる日記 (via odakin)

平均余命という、味気ない統計データに惑わされてはいけない。平均余命80年とは、「人間としての正規のコンディションが80歳まで延長した」という意味ではなく「60歳になってからの余生が20年増えた」と捉えるべき数字だ。身体が衰え始める時期も、脳が保守化していく時期も、実際にはたいして延長していない。三十歳になれば白髪が目立ち始めるし、やがて男女ともに生殖能力が衰えてゆくのが定めだ――ここのところを勘違いしたまま年を取って困っている人が、今日日は多すぎる。

— 伸びたのは「余生」であって、「若さ」ではない - シロクマの屑籠 (via proto-jp)

「探偵ナイトスクープ」で、6年前に亡くなった母の遺品の匂いから香水を特定して欲しいという依頼。結局「レールデュタン」という香水と判明し、人に付けた方が解り易いと見知らぬ女性に付けると、依頼人の女性が「母の匂いです」と抱きつき号泣。香水の日本名は「時の流れ」らしい。良い番組。

— Twitter / asozan_daifunka (via mcsgsym)

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